通所介護自在館嬉楽家

【嬉楽家だより ~手仕事の季節~】

梅やらっきょうが店先に並ぶ季節になりました。嬉楽家でも、利用者の皆さんと一緒に昔ながらの手仕事を楽しみました。

まずは「らっきょう」の下ごしらえ。利用者さんに一つひとつ丁寧に薄皮をむいていただきました。慣れた手つきで次々と作業が進み、「昔は家でもよく漬けたなぁ」「この時期になると毎年していたわ」と、懐かしい思い出話にも花が咲きました。

そして別の日には、「梅仕事」に挑戦。立派な梅を大きな壺に入れ、塩を加えて梅漬けの仕込みを行いました。

実はこの立派な壺、利用者さんのご家族からご寄贈いただいたものです。昔ながらの雰囲気があり、皆さんからも「これはええ壺やなぁ」と大好評でした。

嬉楽家には、手仕事がお好きな利用者さんがたくさんおられます。梅やらっきょうを前にすると自然と手が動き、職員が教わる場面もあるほど。長年の経験で培われた知恵や技術に、毎回驚かされます。

こうした季節の手仕事は、作業そのものを楽しむだけでなく、昔の暮らしを思い出したり、利用者さん同士の会話が弾んだりする大切な時間にもなっています。

これから梅がどのように仕上がるのか、今から楽しみです。出来上がった際には、またご紹介したいと思います。

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